青木幹雄の発言 (本会議)

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○国務大臣(青木幹雄君) 川橋議員にお答えをいたします。
 五月十五日の神道政治連盟国会議員懇談会における森総理の発言撤回についてのお尋ねでありますが、本発言については、五月十七日の参議院本会議などにおいて森総理が御自身の答弁で説明されたとおりであると承知をしており、また五月二十六日の記者会見において森総理自身の言葉で説明されたところであります。
 私といたしましては、本発言につき、その答弁も踏まえ、問題はないものと考えております。したがって、内閣退陣については全く必要ないと考えております。
 次に、吉野川第十堰についてのお尋ねがありました。
 建設大臣も、本問題につき、賛成、反対、さまざまな立場の地域住民の方々との対話の必要性については十分承知しておられるものと理解をいたしております。
 いずれにいたしましても、治水を担当する建設大臣として、住民の生命、財産を守ることが大きな責務であり、今後ともそれを全うすることに全力を注いでいかれるようお願いしているところであります。
 次に、女性に対する暴力についての法的措置についてのお尋ねでありますが、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、決して許されるものではありません。
 男女共同参画審議会では、女性に対する暴力について、今後、寄せられた意見、状況の変化を踏まえ、法的措置の検討も含め調査審議を進め、本年夏ごろに取りまとめの予定と伺っております。
 政府といたしましては、精力的に調査審議が行われることを望むとともに、答申が得られた際には、その結果も踏まえ、今後とも施策の充実に努めてまいります。
 次に、女性議員の割合等についてのお尋ねでありますが、政策・方針決定に女性の参画が少ない理由としては、組織運営のあり方や女性を積極的に登用する意識が少ないこと等が考えられます。
 女性の政策・方針決定への参画の拡大は重要な問題であると認識をしております。諸外国における政治分野の女性の参画に関し収集した資料につきましては、求めに応じて政党に対しても情報を提供してまいりたいと考えております。(拍手)
   〔国務大臣中山正暉君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 青木幹雄

speaker_id: 4308

日付: 2000-05-29

院: 参議院

会議名: 本会議