宮澤喜一の発言 (本会議)
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○国務大臣(宮澤喜一君) 中村議員についての報道に関しまして、九年ほど前のことでございますので記憶にないとお答えいたしましたが、その後調べましたところ、当時、独禁法の罰則強化につきまして日米間の交渉がございました。これについては公取委員長の報告を受けておりました。埼玉県の談合事件は公取委員長の専管事項であり、これについて公取委員長に指示したことは一切ありません。
中村喜四郎議員は国会対策事項について報告のため時々来訪されましたが、その際、これら独禁法関係に関して話し合ったり金を渡したというようなことは一切ありません。
次に、消費税率の引き上げについてでございますが、政府税制調査会において、いわゆる中期答申の取りまとめに向けまして税制全般にわたって現在も審議を続けておられますが、消費税のあり方など答申の具体的な方向がまとまっている段階ではございません。
いずれにせよ、政府はただいま消費税の増税は考えておりません。同様に、その減税についても考えておりません。(拍手)
〔国務大臣青木幹雄君登壇、拍手〕