鈴木恒夫の発言 (文教委員会)

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○鈴木(恒)政務次官 私は松浪委員ほど華麗なスポーツ歴を持っているわけではありませんが、自分でサッカーもやりますし、これから先も青少年の教育にとってスポーツというのは本当に大事なものだ、社会の中で個人がどうあるべきかとか、団体の中で個人が果たすべき役割であるとか、他人への思いやりであるとかというようなことを青少年に植えつけていく上で、非常にスポーツは、いよいよ時代的に、あるいは教育的側面を強めていると思っております。
 千葉すずさんのこの提訴につきましても、そうした意味で関心を持って私個人も見てまいりました。裁判でございますから、当然どろどろしたところがあると思っておりましたが、少なくとも昨日CASの裁定が出た後の日本水連並びに千葉すずさんの対応は、私は、いや、さすがやはりスポーツ界の人たちだと感心をして見ておりました。
 選手選考に不公平はなかったという裁定の一方で、情報開示が十分でなかったという指摘もあって、補償命令も出たわけでございますから、当然、水連は情報開示にこれから努力をされることでございましょうし、私は、スポーツのあり方として、フェアで健全で、終わればノーサイドという、そうしたスポーツ精神を国民一般にもう一回再確認させるという意味で、千葉すずさんのこの一連の動きは、むしろ日本のスポーツ界にとってありがたい一石を投じてくださったと個人的に思っております。

発言情報

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発言者: 鈴木恒夫

speaker_id: 17061

日付: 2000-08-04

院: 衆議院

会議名: 文教委員会