縄野克彦の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(縄野克彦君) 御説明申し上げます。
ディーゼル車の環境対策につきましては、自動車単体からの排出ガスの規制を順次厳しくしてきております。
そのほかに、今お話ございました自動車NOx法に基づきまして排出量が一定以上のディーゼル車の使用制限などを実施することの措置を講ずるとともに、物流効率化対策の全体的な、総合的な対策の推進などに取り組んでいるところでございます。
今お話ございましたディーゼル車にかかわる粒子状物質、PMの削減対策につきましては、昨年来、都から提案が行われているところでございますけれども、運輸省としましてもこのような情勢を踏まえまして、関係省庁と連携をしまして技術評価検討会を設置しまして、NOx、粒子状物質双方を低減するために、現在使用中の古いディーゼル車については最新規制の適合車に代替を進める、これを基本としまして、その上で条件を満たす一部の車種にDPF、ディーゼル微粒子除去装置の装着を促進させる施策も有効であると、こういう中間的な取りまとめを七月末に行ったところでございます。これを受けまして、関係省庁とともに十三年度の予算・税制要求の中で、最新規制適合車など低公害な自動車への代替促進施策を中心といたしまして、あわせてDPF装着補助も要望しておるところでございます。
今後とも、自動車NOx法の見直しを検討しております中央環境審議会における審議などを踏まえまして、積極的にこの対策に取り組んでまいりたい、このように思っております。