中島啓雄の発言 (決算委員会)

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○中島啓雄君 ありがとうございました。
 貨物ターミナルの問題、十二年度予算では物流効率化枠千五百億円のうち五億程度ということでわずかな額でございますが、将来に向かってぜひその辺の増額を含めて御検討いただければと思います。
 次に、バリアフリーあるいはシームレス化についてお尋ねをいたしたいと思います。
 さきの通常国会でいわゆるバリアフリー法が成立をいたしまして、十二年度予算でも約八十億円というようなことでかなり思い切った予算措置がなされておりますので、その御努力に敬意を表する次第でございますが、公共交通機関をもっと使いやすく便利なものにするためには、バリアフリーということで、今ある設備を改造するという考え方だけでなくて、最初から健常者を含めてだれにも利用しやすい設備にする、ユニバーサルデザインというような考え方で設計をすべきでありましょうし、また交通機関相互の乗り継ぎを極力便利にする、同一平面でできるようにするとか、そういった駅舎改良といいますか駅設備の改良、あるいは直通運転、そういったシームレス化、それから駅前広場、駐輪場、駐車場の整備など都市施設と一体となった交通ターミナルの整備といったように、バリアフリーを契機に今後いろいろ都市側とも一体になった整備というのが望まれると思いますが、今後の構想などについてお聞かせいただければと思います。

発言情報

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発言者: 中島啓雄

speaker_id: 15529

日付: 2000-09-19

院: 参議院

会議名: 決算委員会