中島眞人の発言 (予算委員会)
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○中島眞人君 文部大臣が、全体像をつかむ前に定員増を考えていくということ、これも一つの方法かと思います。
例えば、四十人学級から三十人学級といいますけれども、四十人学級の実態例を見ますと、四十一人になりますと二十人と二十一人の学級に二つになるんですよ。小学校ではその平均は二十六人になっておるんです。
こういう形で全体を考えることも必要かもしれないけれども、計数的なものを積み上げていく定数問題というものも私は一つの構造改革の中では考えていくべきだろうというふうに思うんです。
例えば、不登校の子供を訪問教育という中で、週二回なり三回訪問教育をする、そのための定数増、定数配置を考えるということ。あるいは、不登校になっていく子供にまず一番先に起こってくる前兆というのは、教室の中で頭が痛くなっておなかが痛くなってきて、まず保健室へ行くと。養護教諭をいわゆる定員増していくということ等々の具体的な実態に合った積み上げ方式というものを、その定数増の中で検討されるべきだと思うんですけれども、その点、いかがですか。