植竹繁雄の発言 (建設委員会)
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○植竹政務次官 ただいま竹本委員からお尋ねがございました。公共工事は何といっても公平に、適正に行われることがその趣旨でございます。したがいまして、今お尋ねのように、低価格で受注されればいいということではないわけでございます。したがいまして、本法律におきましても、十五条におきまして、いわゆる適正化指針というものを規定しておるわけでございます。
もちろん、ダンピング受注というものは、今お尋ねのように、工事の手抜きやあるいは下請等におけるしわ寄せ、あるいは労働条件の悪化とか安全対策の不徹底等になりやすく、また建設業の健全な発達を阻害している大きな要因でございます。
したがいまして、建設省におきましても、低入札価格調査制度の的確な運用というものを図っていくためにも、このたび、直轄工事を対象にしまして低入札価格調査マニュアルというものを策定しまして、これを積極的に運用して、健全な同制度の適用を図っていきたいと考えておるところでございます。