森喜朗の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○内閣総理大臣(森喜朗君) ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団に関連し、政治資金の流れについての事実関係を調査し、公表すべきとの御指摘がございました。
ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団に関しては、現在、同財団前理事長の背任容疑で捜査中であり、また、政治資金に関しましては、既に政治資金規正法で収支報告を行うことが義務づけられ、収支報告書は一般に公表されているところであり、私の立場として改めて調査をする必要はないと考えております。
なお、自由民主党の党費につきましては、党において適切な手続を経て処理されているとの報告を受けております。
また、参議院選挙制度改革についての御指摘がありました。
国会運営に関することにつきましては、国会において各党各会派により御議論をいただくべきことでありますが、ルールに従って議事運営が進められる中で、野党が、みずからの主張が通らないことを理由に、何ら関連のない議案を含めて審議を拒否したことは、多くの重要法案を提出している政府の立場から、極めて残念なことでありました。
審議を拒否していては議会政治は成り立ちませんし、民主主義も崩壊いたします。私としては、議会政治の原点に立ち返り、議論を闘わせることで答えを出し、国会が期待される役割を果たすことが大切であると考えております。(拍手)
中川官房長官と御指摘の人物との面識に関連しての御質問がありました。
本件については後ほど官房長官から答弁があると思いますが、中川官房長官は国会において御指摘の人物との交友を否定しており、また内閣としては、中川官房長官の説明を踏まえて、御指摘の団体とは何らかかわりがないとの答弁書を作成したものであり、その点については何らの問題はないと考えております。
中川官房長官の適格性について御質問がありました。
私は、中川氏を信頼し官房長官に任命しており、中川官房長官はその職責を全力で果たされていると考えております。
残余の質問については関係大臣から答弁いたさせます。(拍手)
〔国務大臣中川秀直君登壇〕