堀川久士の発言 (議院運営委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○事務総長(堀川久士君) 参議院職員倫理規程案につきまして、その趣旨及び主な内容を御説明申し上げます。
本規程案は、職員の職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図り、もって公務に対する国民の信頼を確保しようとするものであります。
次に、本案の主な内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。
第一に、職員が遵守すべき職務に関する倫理原則を明確に規定するとともに、本属長は、この倫理原則を踏まえ、職員が遵守すべき事項を定めることとしております。
第二に、課長補佐級以上の職員に対しては、職務上契約に関与する場合には、当該事業者からの五千円以上の贈与等について贈与等報告書の提出を義務づけております。
第三に、副部長級以上の職員に対しましては、すべての株取引等について株取引等報告書の提出を義務づけるとともに、納税申告義務のある副部長級以上の職員に対しては、所得等報告書の提出を義務づけております。
第四に、参議院に委員三名から成る職員倫理審査会を置くこととし、前述の報告書等の審査を行うこと、並びにこの規程等に違反する行為に関して、本属長に対し、調査及び報告を求め、懲戒処分の勧告を行うこと等の事務を所掌させることといたしております。
なお、本規程案は、平成十三年一月一日から施行することとしております。
以上でございます。