本田良一の発言 (交通・情報通信委員会、経済・産業委員会連合審査会)

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○本田良一君 今の大臣答弁がこれから私が質問をいたす中で一つ一つ明らかになっていくのではないかと思います。今の答弁と重複をいたしますが、もう少し突っ込んでお伺いをいたします。
 この法案では、高度情報通信ネットワーク社会の形成に関する基本理念として第二条から第七条まで六項目を挙げておられます。六項目については既に大臣の提案理由の中で説明しておられますので省略をいたしますが、このうち二の経済構造改革の推進及び産業国際競争力の強化について特にお尋ねをいたします。
 私は、この項目こそITを産業政策と位置づけているものではないかと思います。IT国家戦略の中でITを産業政策と位置づけられていると考えてよろしいでしょうか。私は、IT戦略はうまくいったが日本経済は沈没したというようなことでは何もならない、日本経済再生のためのIT戦略でなくてはならないと思いますが、いかがでございましょうか。
 また、私はITに関する産業政策は既存の企業だけを支援するというものであってはならないと思います。ITという革新的な技術によって新しい産業が起こり企業が創業する、そういう面の支援こそ重要であると思います。起業家支援として金融、税制、雇用、特許制度など、あらゆる面の見直しが必要だと言われ、小渕政権から今日の諸改革がなされてきたところでありますが、その改革は今日どのような効果を発揮しつつあるか、今後どのような支援策が考えられるか、あわせてお答えをいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 本田良一

speaker_id: 22337

日付: 2000-11-27

院: 参議院

会議名: 交通・情報通信委員会、経済・産業委員会連合審査会