風岡典之の発言 (国土・環境委員会)
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○政府参考人(風岡典之君) 平成十二年の三月末の建設業の許可業者数ですけれども、これは全国で六十万九百八十業者になっております。これはことしの三月末の数字でございまして、その後、月別の動向を把握しておりますけれども、四月以降は少し減少傾向に入っております。
しかし、いずれにしても相当な数でふえてきているわけでございますが、この背景としていろいろ考えられるわけでございますが、一つは平成六年に建設業法の改正を行いました。今までの許可の有効期間は三年でありましたのが、これを五年に延長しております。この時点で本来であれば廃業をして更新をしない方が統計上少し残っているのではないか、そういったものもあります。
加えて、建設経済研究所が最近アンケート調査をいたしましたが、その内容を見ますと、本来であれば許可を要しない、五百万円以下の工事を行う場合には許可を要しないんですけれども、そういった業者についても許可をとるような傾向が非常に出てきている。それから、やはり企業がいろいろ独立をするという傾向もありますし、また他業種から建設業に参入をしてきている、こういうことがあります。
私どもとしましても、もう少し詳しい実態を把握する必要があるということで、現在、調査及び状況分析中でございます。