扇千景の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(扇千景君) 月原議員から公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律案についてお尋ねがございました。
公共工事は、言うまでもなく国民の理解と信頼のもとにこれを進めることが重要であります。いやしくも、公共工事に関して国民の疑惑を招くことがないように適正に実施することが強く要請されています。
このため、国、地方公共団体、特殊法人等すべての公共工事の発注者を通じて、新たに公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律案、仮称でございますが、これを制定することとし、今国会に提出を予定しているところでございます。
本法案においては、国、地方公共団体のほか、公共工事発注者等の全体を対象者として、公共工事の入札、契約の適正化について基本原則を明らかにするとともに、入札結果や受注者の選定過程等を公表することによる透明性の確保を初め、公正な競争の促進、適正な施工の確保、談合や丸投げ等の不正の防止、それらを図るために措置を講ずることとしておりまして、この具体化を通じて、今後、入札の基本的な方法を定めている会計法や地方自治法に関しても改正策を議論していただき、森総理のリーダーシップのもと、各省庁の御協力と国会での真剣な御論議を賜り、そして、国民の公共工事に対する信頼を図っていきたいと思っております。
また、保守党の党首としての見解も聞かれましたけれども、特殊法人、認可法人、国から人件費の助成を受けている民法法人整理合理化、地方自治体の公営企業の民営化を促進することは保守党が基本政策に入れておりますので、この実現に向けて与党三党で協議し、頑張って成立を図りたいと思っております。(拍手)