市川一朗の発言 (本会議)

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○市川一朗君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教・科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、人の尊厳の保持、人の生命及び身体の安全の確保並びに社会秩序の維持を図るため、クローン技術や特定融合・集合技術により作成される胚を人または動物の胎内へ移植することを禁止するとともに、クローン技術等により作成された胚の適正な取り扱いを確保するための措置を定めようとするものであります。
 なお、衆議院におきまして、附則第二条に規定されている検討を行うに当たり、最近のクローン技術等の急速な進展、これらを取り巻く状況の変化等にかんがみ、その検討時期を早めること等の修正が行われております。
 委員会におきましては、参考人からの意見を聴取するとともに、倫理を踏まえた科学技術研究のあり方、生殖補助医療に関する適切な規制の必要性、クローン技術規制の実効性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知を願います。
 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 市川一朗

speaker_id: 15143

日付: 2000-11-30

院: 参議院

会議名: 本会議