荒井聰の発言 (総務委員会)

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○荒井(聰)委員 民主党の荒井聰でございます。
 片山大臣、御就任おめでとうございます。個人的なことで大変恐縮でございますが、大臣がまだ自治省に御勤務なさっていらっしゃいましたときに、たまたま仕事で携わることがございました。大変有能な方、そして決断力のすぐれた方とお見受けいたしまして、それ以来、また、役人としても尊敬をしていたところでございます。そのような有能な方であっても、今の大変な、政局の難しい時期、そして初めて総務省という役所を率いていくということは、大変御苦労が多いかと思いますけれども、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
 ところで、今度の行政改革で最初に一府十二省庁という数を決めてしまったがために、どうも行政改革で総務省という省をつくった、その意義ですとか意味ですとかが国民に大変わかりづらい。何となく、どこにも属さないものをみんな集めてしまって総務省という省をつくったのではないかという悪口さえ言われております。行政改革、地方自治、郵政、IT、これはどこにどういうふうに関係があって、これらをどういうふうにまとめていくのだろうかと大変危惧しているところでございます。
 特に、かつての霞が関、今もそうだと思いますけれども、局あって庁なし、省なしと言われて、総合的な政策がそれぞれの省でできかねているのじゃないだろうか、そういうような指摘もありました。
 そういう意味では、この総務省の行政というのをまとめていき、そして、国民の皆さんに総務省の仕事はこういうものなんだ、こういうことを私たちはやっていくんだというメッセージを出すお役目が総務大臣にはおありだと思うんですけれども、その点、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 115104601X00320010222_022

発言者: 荒井聰

speaker_id: 20756

日付: 2001-02-22

院: 衆議院

会議名: 総務委員会