荒井聰の発言 (総務委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○荒井(聰)委員 一番財政問題に深刻な状況を意識せざるを得ないのは、私は地方公共団体の長だと思うんですね。ところが、今の地方公共団体の長の性格からいきますと、赤字になったら最後は何とか地方交付税などで総務省が面倒を見てくれるのではないか、自治省が面倒を見てくれるのではないだろうか、こういう甘えの構造といいますか、そういうものが今の地方自治体の中にややもすればあるのではないだろうか。この考え方を払拭しない限り、本当の意味で地方自治が成立していく、あるいは改革していくというエネルギーにならないんじゃないだろうかなというふうに思うんですね。
 私は、むしろ国の税財源を大幅に地方に移譲して、そのかわり地方交付税といったような制度は少し縮小していく、そういうようなことで、地方が税を取る苦しみといいますか、その責任をしっかり自覚するとともに、自分で集めたお金ですから大事に使う、そういう姿勢を地方自治体の人たちにしっかりと心の中に理解してもらう、そういう政策、対策が必要なのではないだろうかなというふうに思いますが、大臣、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 115104601X00320010222_026

発言者: 荒井聰

speaker_id: 20756

日付: 2001-02-22

院: 衆議院

会議名: 総務委員会