横光克彦の発言 (総務委員会)
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○横光委員 社民党の横光克彦でございます。質問をさせていただきます。
テレビ放送が開始されましてから約半世紀になります。そして、この間、テレビ一億台、ビデオ六千万台、これだけ多くの形で広く国民に普及してきたアナログ放送をデジタル化する、つまり、すべての家庭に定着しております放送のシステム、これを大転換するわけですね。すべての国民にかかわる大変な国策であると、先ほどからお話が出ておりますように、私は大変な大きな一大事業であるというふうに受けとめておるわけでございます。
放送というのはすべての国民に関係するわけで、そうしますと、この大転換で一番大事なことは、やはり何といっても、国民のコンセンサスをいかにしてかち得て、お話しされておりますように、スムーズな形でデジタル化に移行できる、これが、国策である以上、一番気をつけなければいけない最大の課題である。これは、朝からこれまで各委員ほとんどの方が指摘されていた問題でございます。
そこで、国策である以上、国にとってよりよい形になるために変えるわけですね。あるいは国民にとってよりよい形になる、だから変えるんだ、これが大前提であろうかと思います。
まず、国策、国にとってどういった利益があるか、いま一度お話しいただけますか。