松崎公昭の発言 (総務委員会)
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○松崎委員 スタートラインでしょうかね。会議も、郵政懇談会、それから財政諮問会議、それから夏にまた公社化の諮問機関をつくられるということですから、ここでスタートラインに立って、なぜ私はそれを言うかというと、郵政公社は再来年ですか、公社の法案は来年ですね。となると、今から公社が動き出して、その先が、やはり民営化の可能性があるのか全くないのかによって、公社の性格づけは大分違ってくるだろう。そうなると、もう法案をことしいっぱいぐらいにつくらないとおかしくなる。だから、今、物すごい勢いで質の深い検討をしていただきたいという要望でございます。
さて、時間がなくなりまして、にぎやかですね、二、三日前に日経ビジネスに「郵政は民営化できる」なんて大変なものも出ました。ところで、ちょっと一点だけ、この前、大出さんが触れました郵便局の渡し切りの経費の問題なんです。
実は、これはいろいろ問題点がセンセーショナルに書かれております。つまり、非常にわかりづらい経費、これは外務省、在外公館も入っていたということで、この前のキューバ大使のお金もそんなうちなのかななんということになっていますけれども、この非常に不明瞭な渡し切り経費に関して、この記事でも相当詳しく書かれております。
要は、選挙が近いこともありまして、どうしても政治的にばかり扱うんですけれども、非常に百万票という物すごい数字の票をとる特定局長会ですか、これが、この渡し切り経費というのがまた一番大きいところで一千万を超す。平均で五百万、年間で約一千万近い、九百何十万ですか、こういうお金を、正直言いまして、監査をしていると言っていますけれども、この記事によりますと、監察局は二、三年に一回しか総合考査が入らない。
そういうことで、内部的な局の監査はしているでしょうけれども、これは仙台のオンブズマンが調べたという数字がありましたが、非常に不明瞭な領収書がいっぱい出てくる。ラーメン屋だとかすし屋だとかいろいろな会合、しかも、この会合が非常に問題なんですね。郵政省の政策の勉強会をするといいながら、五時以降になると大樹会の政治の集会になる。当然、このお金はそういう不明瞭なところに使われているんではないかという疑惑が出てまいります。
その辺で、局長は政治活動できないと言っておりますけれども、この記事によると、一万八千人が逮捕されるおそれがあるという恐ろしい記事にもなっておりまして、余りにも多過ぎて警察も手を出さない。実際、この内容を見てみますと、私もずっと昔は自民党におりましたから、特定局長さんとのおつき合いもあります。お願いをしました。しっかりと政治活動、選挙活動をやっていただいています。ここにもし渡し切り経費みたいなものが、この内容でいくと非常に危ないんですね、非常に不明瞭な、本当に渡し切りなんですね、家計簿みたいな通帳でつけていますから。
この辺、一万八千八百人が逮捕されないように、政治活動に重々気をつけていただきたいと思いますが、この渡し切り経費との関係で、そういう不明瞭な点はあるかどうか、ないかどうか。これは大臣じゃなくていいんですか。