田中眞紀子の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(田中眞紀子君) 朝鮮半島も含めまして、中国、台湾、この域内での対話とか交流が活発化していることは好もしいというふうに思っておりますが、実際問題として、やはり残念ながら不確実性とか不安定性というようなファクターが、緊張感があるということもまた事実でございます。
 それを踏まえまして、特に、具体的に申しますと、中国はもう御案内のとおり国防予算の伸び率が高水準に推移してきておりますし、そしてまた、海軍、空軍を中心に装備の質的向上とか近代化も図られております。したがって、先般も米国政府によってミサイル駆逐艦等の武器の供与の決定もございましたし、日本もやはり動向をしっかりと注目していく必要はあるというふうに認識をいたしております。
 ですから、基本的には私たちも、朝鮮半島ももちろんそうなんですけれども、そういうあらゆる不確実性とか不安定性に対しまして注意深く注目をしていかなければなりませんし、究極的にはやはり当事者間がしょっちゅうよく話を緊密にして、平和的に物事が解決されるようになることが望ましいというふうに認識しております。

発言情報

speech_id: 115113950X01420010607_010

発言者: 田中眞紀子

speaker_id: 23495

日付: 2001-06-07

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会