田英夫の発言 (外交防衛委員会)
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○田英夫君 私が取り上げる問題は、本来、両大臣が就任された一番最初に取り上げるべきだったかもしれませんが、報道されるところによると、外務大臣と防衛庁長官、あるいは関係閣僚で、安全保障の問題について政府としての統一の話し合いをする、勉強をされるということが言われております。それは大変結構なことだと思いますし、そういう意味で、安全保障というのは一体どういうものかという基本的ないわば哲学のようなものから始まって議論をしていただきたい、こう思いましたので、きょうはこのことを取り上げようと思ったんです。
〔委員長退席、理事佐藤昭郎君着席〕
中谷防衛庁長官は、たしか二回ほど前のこの外交防衛委員会で、非常に私が納得したいい御発言をされているんですね。覚えておられると思いますが、安全保障というのは九〇%が外交だと、残る一〇%のところを自分たち防衛庁が担当しなければならないんではないかと、こういう意味のことを言われたと思いますが、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、そういうことでよろしいでしょうか。