野沢太三の発言 (憲法調査会)

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○野沢太三君 自由民主党の野沢太三でございます。
 本日は、両先生におかれましては有益なお話をいただき、まことにありがとうございました。私ども自由民主党は、昭和三十年十一月に保守合同で結党して以来、立党の基本といたしまして、平和主義、民主主義及び基本的人権の原則を堅持し、現行憲法の自主的改正を図ることを党是としてまいりました。
 このたび、平成十一年七月に両院に憲法調査会の設置が決まりまして、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うことになりました。我が党は、現行憲法の基本理念は尊重しつつも、新しい時代にふさわしい憲法のあり方について調査検討し、改正に向けて努力を重ねてまいるものでございます。
 そこで、きょうは国民主権と国の機構について主としてお話をいただいたわけでございますが、質問を幾つかさせていただきたいと思います。
 まず、現行憲法の基本的特徴である国民主権の原則については、前文の中に明記されてはいますが、条文としては第一条に天皇の地位と併記されているだけでございます。この点はもっと明確に位置づけをすべきと思いますが、いかがでしょうか。両先生にひとつコメントをいただきたいと思います。小林先生からひとつお願いできますか。

発言情報

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発言者: 野沢太三

speaker_id: 5373

日付: 2001-03-07

院: 参議院

会議名: 憲法調査会