野沢太三の発言 (憲法調査会)
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○野沢太三君 ここは集約して表現をする方がみんなにわかりやすいんじゃないかと私は今考えております。これは今後の議論に任せたいと思いますが。
次に、議院内閣制について、ただいまも飯尾先生からは大変立ち入ったお話も伺ったわけでございますが、この議院内閣制の特徴というのは、立法府と行政府の意思疎通を円滑にしまして政策実現を容易にする制度というふうに考えますが、イギリスなどが比較的果断に政治を実行しているのに比べますと、日本のこの状況は必ずしも内閣のリーダーシップが十分でないと、こういうふうに我々自身も思っておるわけでございます。
議院内閣制をよりよく機能させるにはどうすればいいかということで今までも議論を重ねてまいりまして、今回は省庁統合や国会改革をあわせ行いまして、副大臣あるいは政務官というような形で相当な人数が政府側に議会から入っていくということも考えまして、これについて取り組もうということになっておりますが、これは一つのチャンスだと思いますけれども、この議院内閣制をよりよく機能させるための方法その他、もう一度ひとつお話を伺いたいと思いますので、両先生にお伺いしたいと思います。