本田良一の発言 (国際問題に関する調査会)

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○本田良一君 繰り返して済みませんが、アジア太平洋のことですけれども、先ほどの方の。これをなぜ、報告をと言ったのは、私も行きまして初めてわかったんですけれども、これは中曽根元総理が提唱をされたそうですが、もともとアメリカはちょっと消極的だった、サミットがあるじゃないかと。日本がこういう国際会議を立ち上げて一つの中心国になるのをちょっと懸念したということを聞きました。
 ところが、アメリカも非常に積極的に後でなってきまして、そしてこの会議が、日本がいわゆる立ち上げた会議で非常に成功しているんですね。だから、国際会議を立ち上げ、誇りを持ってこれが前進をして非常に評価をされている、こういうことを感じましたから、ここでこういうものをちゃんと国会で報告をすればもっと誇りを持って運営できるのになと、こう感じましたからぜひやっていただきたいと思います。
 それともう一つ。これはテーマがもう一つあるので、ちょっと飛躍しますけれども、新しいものです。このとき一緒にサンパウロに行ったんですが、このODAと絡みますけれども、世界に資金供与が非常にされております。ところが、移民の日本人には何もというほどないんですね。だから、この移民の日本人に対して国際的な日本が母国として支援をいかにするか、これをひとつテーマにされたら非常にいいんではないかと。
 例えば四世、サンパウロではもうこの四世が小学生とか高校生です。この人たちに一生懸命日本語を教えて、きのう手紙もまたその少女たちから来ました、日本語で一生懸命書いた詩とかですね。日本の文化と伝統、そういうものを一生懸命やっていると。だから、こういうODAに金をするよりも、日本人の移民を顔にしてそういう資金をそれぞれの国に供与してもらえないかと。
 それとマスコミが、それぞれ在外の日本人で結成をしているマスコミの連合のあれがありますが、例えば在外選挙の広報、日本でも日本の各メディアにそれぞれの国の資金を使って広報宣伝をいたします。だから、その日本人経営のマスコミを通じて在外選挙の迅速な広報をやったらどうかとか、そういうのがありましたから、日本の移民にまず日本語の文化、そういうのを担ってもらうと。そういうことを移民に対してどうするかというのを国際問題で扱ってもらう、それとマスメディアに対してどうするか、そういう点をテーマとして、今後。

発言情報

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発言者: 本田良一

speaker_id: 22337

日付: 2001-05-23

院: 参議院

会議名: 国際問題に関する調査会