塩川正十郎の発言 (財政金融委員会)
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○国務大臣(塩川正十郎君) 河本さんのお尋ねでございますが、私は今、日本の経済状況は、ファンダメンタルズは悪くはないと思うておるんです。しかし、景気はよくないという感じがしております。しかも、景気は非常に深刻な状態にあるような感じがいたしておりまして、それは一つは、大きく期待しておったIT産業、また情報通信機器関係の産業が予想よりは伸びが鈍化してきておると。これはアメリカの影響も大きく受けておりますが、そういう状況にあるのではないか。したがって、この面におきますところの回復というものを早急に図っていくべきであろうと思っております。これはヨーロッパの関係もそのようでございまして、最近、EU関係の経済もちょっと弱ってきておることも関連してきておるように思っておりまして、我々も一層の努力をいたします。
また、副大臣も一つの見識を持って経済を見ておりますので、お聞き取りをいただきたいと思っています。