塩川正十郎の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(塩川正十郎君) 迎賓館のことでございますけれども、あれは平成六年の閣議決定によりまして、お尋ねのように、日本の伝統文化を代表する京都、この京都を通じまして日本を正確に知っていただくように、国際会議場とあわせて活用する迎賓館を建設するということに相なったわけでございまして、その用地の確保につきまして、本日、提案させていただいております国有財産の移転の問題を御審議いただいておるわけでございまして、日本の伝統をフルに生かした立派な迎賓館をつくりたいと、こう思っております。
 なお、琵琶湖のことについてお尋ねがございましたが、琵琶湖はまさに近畿圏一帯におきますところの大きい水資源として大きい役割を果たしてくれております。今、他地域におきましては、水不足等あるいは水の汚染等が問題になりましてお困りのところも多々ございますけれども、近畿圏は琵琶湖の総合開発が進みましたおかげで、滋賀はもちろんのこと、京都、大阪、兵庫に至るまで水の心配は解消されたように思って、琵琶湖に感謝しておるところでございますが、これからはこういう地域開発というものは、水資源とあわせて地域開発をやったわけでございますので、そういうようなものを積極的に進めていきたいと思っております。
 二十年という長い歳月がかかりましたけれども、琵琶湖の総合開発ということはまさに画期的な地域開発のモデルとして参考になるものではないかと思って、私たちはこれを高く評価しておるようなことでございます。

発言情報

speech_id: 115114370X01220010529_008

発言者: 塩川正十郎

speaker_id: 27804

日付: 2001-05-29

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会