山下栄一の発言 (農林水産委員会)
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○山下栄一君 あともう一問だけですけれども、路網の整備というお話も速水参考人やその他の方からもございましたんですけれども、林道という言葉だけでは物すごく都市住民にとってはイメージの悪い面があるわけですけれども、私は、山間地域における道というんですか、これはもうちょっとちゃんと研究して、広く国民が応援してくれるようなことをやっぱりアピールしたり宣伝したりする必要があるのではないかと。
スーパー林道とかいろいろ、私、詳しいことはわかっておりませんけれども、公共事業のもう悪の典型みたいなことになっておりますので、ただいまおっしゃるように、都市と山村の交流といってもコンピューターで交流するんじゃなくて、やっぱり直接、じかに触れるということにもう物すごく都市住民は飢えているわけですから、そういう意味では直接的なアクセスというのが物すごく大事だと。だから、そういう路網の整備をもうちょっと本格的に考える時代が来ていると思うんです。広く国民に理解していただくようなことが必要だと。
きのうも私、政府質疑でも申し上げましたですけれども、そういう道をつくる、公共工事をする業者が、森のことをわかっていない人がそこに住んでいる人の意見を聞かないで、とにかく道をつくればいいんだというようなことでやっていくと、これは全然理解が得られない。したがって、その辺の仕組みをきちっとつくったり、国民に広くアピールするような路網の整備ということをもっともっとやっぱり強調していくことが物すごく大事だなと。そうすれば山はよみがえるという面もあるのではないかというようなことをお聞きしながら感じたんですけれども、これ、ちょっともう時間がございませんので、書面に書いていただきました速水参考人にちょっとお聞きしたいと思います。