齋藤勁の発言 (予算委員会)
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○齋藤勁君 私は、事件が起きたから言うんではなくて、我が国には残念ながら国内でサリン事件というテロ事件がございまして、緊張感がないんではないかということを申し上げたいなというふうに思います。
それから、総理、対応に甘さがあったんではないかということで、何ら全く手抜かりというか段取りは誤っていないということでありますが、総理が東南アジア歴訪の延期をちゅうちょされた。それは、もう既に約束をされたというのはあると思うんですが、時間的に二日かかっている。あるいは、アメリカに対して事件発生後メッセージを出すということについて、官房長官がメッセージを出し、各国首脳はすぐ、イギリスもフランスもあるいは中国の首脳も、場合によれば江沢民国家主席は電話でブッシュ大統領と話をしている。その後、総理自身は電話で話し合いをしておりますけれども、この時間的な差というのは極めて国際的には大きなことではないかと思うんですが、そのことはいかがですか。