石原健太郎の発言 (議院運営委員会)

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○石原(健)委員 中村喜四郎君永年表彰への意見表明。
 建設談合疑惑をめぐり、業界大手の幹部から依頼を受け、刑事告発を断念するよう公正取引委員会に働きかけ、謝礼に現金一千万円を受け取ったあっせん収賄罪で起訴された中村喜四郎君の事件は、業界と政治家が癒着して、業者の利益のために官僚に働きかけ、見返りに金や票を政治家が受け取るという政官業の利益誘導政治の典型であります。
 中村喜四郎君に対し、東京高裁は懲役一年六カ月の実刑判決を下しました。その段階で中村喜四郎君が議員を辞職されるものと思っておりましたが、そのような動きがありません。
 国会議員の身分は大変重いので、辞職勧告決議等はせずに本人の意思に任せるべきとの考え方もあるようであります。確かに、国会議員の身分は大変重い。しかし、そうであればあるほど、みずからを厳しく律しなければならないと思います。
 今回、中村喜四郎君が永年表彰を受けることについて、強い遺憾の意を表明するものであります。

発言情報

speech_id: 115304024X00720011018_008

発言者: 石原健太郎

speaker_id: 26739

日付: 2001-10-18

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会