中谷元の発言 (安全保障委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中谷国務大臣 これは、現に米国においては宇宙開発また軍事技術が非常に進んでおりまして、それを有効に活用するということは当然のことでありますし、また、日米関係は堅固で緊密な連携をするということで備えをしておくというのは基本でありますが、しかし、あるのが当たり前であるとか、もう自動的にアメリカが協力してくれるのは当然のことであるというのは一つの甘えでありまして、やはり、いかなる事態においても国民を守るということを念頭に防衛力を整備しなければなりません。
そういう観点で申しますと、我が国としての弾道ミサイルシステムを保持するためには、あくまでも主体的に運用できるシステムを保有し、また、我が国としての情報入手も、いかなる場合においても的確に作動できるような、迎撃できるシステムを目指すというのが理想でありまして、今後、米国からの情報提供に全く依存しないBMDのシステムがどの程度まで実現可能か否かという点も含めまして、日米の共同研究の成果も見きわめつつ実施をしてまいりたいというふうに思っております。