大野功統の発言 (議院運営委員会)

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○大野(功)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となっております議員鈴木宗男君の議員辞職勧告決議案について、賛成の討論を行わせていただきます。
 まず申し上げたいのは、議員辞職勧告決議案について、安易に国会決議をもって議員の身分を奪おうとすることには憲法解釈上疑義があるとの我が党の考え方には変わりはありません。
 しかしながら、本年三月十九日、我が党は、一歩踏み込んで、今後明白かつ重大な違法行為が明らかになった場合には、議員辞職勧告決議案の本会議上程を行うことを可能にすることを確認いたしました。すなわち、今日、政治家には高い倫理観と政治活動の廉潔性が求められており、国会議員の刑事責任が問われる事態となった段階から我が党として対応していこう、こういう趣旨であります。
 したがって、今回、鈴木宗男議員の逮捕許諾請求が国会により認められ、逮捕された事態を受けまして、総合的に政治判断した結果、我が党は、鈴木宗男議員の辞職勧告決議案に賛成するものであります。
 以上であります。

発言情報

speech_id: 115404024X04820020621_004

発言者: 大野功統

speaker_id: 14396

日付: 2002-06-21

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会