藤島正之の発言 (憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○藤島小委員 自由党の藤島正之でございます。
 二、三点お伺いしたいと思うのですけれども、まず最初に、明治憲法ができたときは白紙にできたわけです。その際に、歴史と伝統というものを体現するようなものであるのがいいということで、伊藤博文が勉強した上でそういうことになったということなんですけれども、天皇制について見ますれば、その前、江戸幕府、室町、鎌倉とあるわけですけれども、果たしてああいう天皇制が歴史と伝統を体現する形であったのかどうか。あるいは、当時の国論をまとめていくには一番まとまりやすいという点が念頭にあった上での話であったのではないかなという感じがするんです。
 それはそれとして、現時点でちゃんとした立派な憲法があるわけですけれども、現在、見直すに当たって、歴史と伝統といったものはどういう考えで基礎的な考え方の中に取り入れていけばよろしいのか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 115404190X00520020704_020

発言者: 藤島正之

speaker_id: 9825

日付: 2002-07-04

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会