福井照の発言 (国土交通委員会)
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○福井委員 ありがとうございました。
次に、内閣府の方から御答弁いただきたいと思います。
この有事法も、まあ戦時法というよりは、むしろ事前のリスクマネジメントのための法律というふうに私自身は理解をしております。防災も、事が起こってからではなくて、事前のリスクマネジメントということの方がはるかに大事であります。一方、省庁再編が行われまして、行政改革が行われまして、防災については内閣府に一元化をされました。それで、改めて行政の意思というものを問いたいというふうに思います。
アメリカのFEMAのように、平常時は防災機能、ロサンゼルスの地震でもサンフランシスコの地震でもお助けマンとしていろいろな方々をお救いになられました、そういう組織があります。有事には防衛機能を果たします。あの九月十一日のテロのときには実は大統領機能はFEMAのヘッドクオーターにあったとすら言われている、そういうものがございます。民間防衛も防災も同じ組織でやっているということにみそがあるわけでありますけれども、まあそれは内閣府の所掌事務の枠を超えるわけでありますけれども。
本日はその内閣府の方から、FEMAのような組織が日本で何とかできないものかということについての御見解を伺いたいと思いますが、よろしくお願いします。