古賀一成の発言 (国土交通委員会)

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○古賀(一)委員 民主党・無所属クラブを代表しまして、きょうは一般質問に立たせていただきます古賀一成でございます。
 先ほど、大臣の方から、有事立法に関して、この五十有余年の変化に心打ち震えてというお話がございました。私は、きょうはいわゆる国土交通行政の所管に係ります、大きく二つの点について、この二十年の変化、そして現在があって、向こう二十年を想像したときに本当に大丈夫だろうかと思うその二つの問題について、心の中に懸念を持ち、打ち震えるほどではございませんけれども、指摘をし、大臣の所見をお聞きしたいと思います。
 まさに時代は本当に大転換期だと思うんですね。大転換期のあらしにさらされている問題がたくさんあるんですけれども、きょうは私は、時代の変化のあらしにさらされているとともに、しかし、行政が、いわゆる過去のパラダイムといいますか、これまでの政策の延長に少しく新しい機軸を入れてやれば済むんじゃないかと思っている、しかしそれでは本当はもたないだろうという二つの問題でもあるんです。
 それは何かと申しますと、一つは、これから少子化、人口が大幅に減っていく、そして超高齢化社会に突き進んでいく中での地方都市のあり方、とりわけ中心市街地の育成というものに私は大変な心配を持っておる、この点をお聞きしたい。これが一点であります。もう一点は、いわゆる国際ハブ空港機能論といいますか、大空港時代において、アジア諸国が次なる大航空時代に備えてのインフラを整備しておる。この前、成田の開港がありましたけれども、果たして経済大国日本の国際ハブ空港機能、今の状況で大丈夫だろうか。この二点について御質問したいと思います。
 第一点目でありますけれども、まず地方都市から入りたいと思うんですが、都市・地域整備局長、澤井局長と、経済産業省、青木消費経済部長にそれぞれ所管の分野についてお聞きしたいんですが、中心市街地活性化事業。
 この数年、法律もできましたし、大変鳴り物入りで、各省庁珍しくといいますか、相協調しましてこの法律ができました。私も期待するところ大変大でありますけれども、法律はつくったけれども、後のフォローというか、実施段階になると実際上これが機能していないという例はたくさんございます。補助金もそうであります。融資関係もそうであります。
 そこで、まずお聞きしたいのは、中心市街地整備活性化法による市町村の基本計画、これをつくるのがスタートになっていますけれども、これは実際どこまで進んでおるのか、ひとつ御披露をお願いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 古賀一成

speaker_id: 24335

日付: 2002-05-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会