馳浩の発言 (文部科学委員会)

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○馳委員 秋の臨時国会における法改正も視野に入れながら、大臣の御指導で検討していただきたいと思います。
 最後に、これは先月、七月十八日、参議院の文教科学委員会でも共産党の畑野君枝さんの方からも指摘されておる話であります。私もリストは手に入れて、残念だなと思っておりますが。やはり文部科学省から、あっせんも含めて天下りは帝京グループにあるわけですね。これは事実であります。その文部科学省においてというか、退職されたときの官職をお聞きしまして、私は、なるほどなと思いました。
 読み上げましょう。退職時の官職、そして帝京大学グループの、あるいは関連財団の要請に基づいて文部科学省があっせんして再就職した方々です。名古屋大学事務局長、山梨医科大学事務局長、横浜国立大学事務局長、鹿児島大学事務局長、千葉大学事務局長、山形大学事務局長というふうな、つまり、こういうルートがあるということはこの資料からも明らかなわけですね。
 これは私は、文部科学省として、天下りの重要な先として、再就職の口としてお願いをしておる手前、まあまあそういうこともあってこういう子供の使いのような調査報告書しか出てこないのかなという、これは私の意地悪な見方でしょうか。私はそうは思いません。
 私は、改めて申し上げますが、他の省庁も同じような話があるかもしれませんが、率先して文部科学省として、特にこの帝京グループには絶対に天下りはさせない、当然です。関与しない、当たり前ですよ。そういうルートがあるのは明らかですよ、そういうことはさせない。そして、やはりきっちりとした、今副大臣が御答弁いただいたような感じのあり方、こういったものを確立していただきたいと思います。
 他の省庁に先駆けてそういう厳しい対応を示されるのも、文部科学省の改革に向けての大臣のやはり一つの責務ではないかと思いますが、最後に大臣の所感をお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。

発言情報

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発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2002-08-07

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会