平野博文の発言 (文部科学委員会)

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○平野委員 民主党の平野博文でございます。
 なぜ、きょうこの帝京大学に関する委員会を開かなければならないかということであります。
 この問題は、そもそも昨年の十一月ごろからこういう疑惑のものが報道されながら、文科省としても責任所管として十数回にわたって調査をしながら、なおかつ、直近の問題としては、七月の十五日に報告書、さらには三十日までの三日間の現地の調査、こういうことで、帝京問題に関しての調査を文部省が主体でやってこられたわけであります。
 つい閉会する前の理事会でもその結果を受けましたけれども、報告書の結果については極めて私は遺憾である、このように思いました。したがって、このまま国会を閉じていいのか、こういうこともありまして、きょう改めて閉会中審査の中での委員会を開催したということであります。
 そういう視点で、少し文科省の調査結果等々を含めて御質問をしたいと思っております。
 まず、今回の調査というのは、入学前に寄附金を取る、あるいは合格前に寄附金を取る、こういうところが非常によくわからない。学校が関与しているのか、個人なのか、あるいは、今馳議員がおっしゃったけれども、だれか仲介者がおるのか、こういうところが非常にわからない中でそういう疑惑が起こっているし、調査結果の中には、事実としてそういうものがあったということであります。
 加えて、宮路前副大臣が明らかに照会したというのは、公の委員会の中でも発言をされています。それに対しても、現地調査ではそういうものは一切ありません、一体どうなっているんだ、こういうところを含めて私はまず御質問したいと思うのであります。時間がないものですから、簡潔にお答えをいただきたいと思います。
 まず、今回の調査の最重要課題とは、何を最重要ポイントとして調査をされましたか。数点なんて要りません、最重要課題は何なのかということでお答えいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 115405124X01720020807_026

発言者: 平野博文

speaker_id: 14793

日付: 2002-08-07

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会