小泉純一郎の発言 (本会議)

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○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 山本議員にお答えいたします。
 個人情報の保護に関する法律案のねらい及び意義についてでございます。
 この法案は、IT化が進展し、個人情報がITにより処理されている状況下において、個人情報を利用する有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的としております。
 我が国は、官民一体となって世界最高水準のIT国家を目指しているところでありますが、本法案は、プライバシー等の侵害を防止し、国民生活を守るための不可欠な基盤であります。
 法案と報道、表現の自由についてでございます。
 この法案は、報道、表現の自由を侵害するものでは全くありません。
 すなわち、メディアを含む万人を対象とする基本原則は、各人による努力義務規定であることを明記し、公権力による関与や罰則は一切ありません。
 また、報道分野は、事業者に対する義務規定、主務大臣の監督の適用から一切除外しているとともに、取材の相手方等に対する主務大臣の監督に関しては、表現の自由を妨げることがないよう配慮義務を明記しているところであります。
 残余の質問については、関係大臣から答弁させます。(拍手)
    〔国務大臣竹中平蔵君登壇〕

発言情報

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発言者: 小泉純一郎

speaker_id: 9434

日付: 2002-04-25

院: 衆議院

会議名: 本会議