石井一の発言 (予算委員会)

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○石井(一)委員 非常によくわかる御答弁でありますが、例えば中選挙区で自民党が負けたと言いますが、あれは自民党からたくさん、私も含めて、だあっと出たときなんです。私らがおれば、あのときにもやはり自民党は勝っているんですよ。だから、いろいろその議論は昔政治改革の熱病にかかったころによくやったから、これはやめましょう。
 そこで、今最後に言われましたけれども、定数是正を今の選挙区画定審議会委員の案でやりましても、これから十年国勢調査はないんですね。十年先になったら、またもっとむちゃくちゃな状態になりますよ。それをやっていたら、一票の格差というものが余りにもいびつなものになるんですよ。ここにも大きな問題があるのです。基本的な問題にメスを入れなきゃ解決しないんです。
 そこで、総理がそう言われるのなら、このことは与野党で協議に入って、少なくとも、一位が当選して二位が落選して三位、四位が当選して、その中には供託金没収まで入っているというようなこと、国民の皆さんに説明のつかぬこと、これは協議したらどうか。今すぐ協議を与野党で始めたらどうか。与党だけの協議は、医療制度改革とかあるいは道路の問題とかというのは結構ですよ。しかし、選挙制度で与党だけの協議はだめですよ。それは協議になりません。
 したがって、次までに、五増五減の問題はそばに置いておいて、こちらの問題を緊急に与野党で協議する。そのためには、一票の格差をどうするかということもやるべきじゃないかと思いますが、御提案申し上げますが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 115405261X00920020213_006

発言者: 石井一

speaker_id: 29736

日付: 2002-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会