中島啓雄の発言 (決算委員会)
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○中島啓雄君 自由民主党の中島啓雄でございます。
本日は、お暑い中を各大臣始め関係の皆様に御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。
では、まず財務大臣にお尋ねいたしたいと思いますが、九〇年代の財政の状況を見ますと、九〇年代の初め、平成三年時点では公債の発行額というのは六・七三兆円ということで、五十年以来初めて特例国債の発行がなくなったんですね。ですから、その辺がバブル後の安定した時期と考えますと、平成十二年度の決算では、国債の増発額が三十三兆円ということで、特例公債が二十二兆円弱になっておるということで、この間、約二十六兆円公債の発行額が増えておるわけでございますが、このように財政が悪化した原因というのを端的に言うとどういうことなのか、教えていただければと思います。