塩川正十郎の発言 (本会議)
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○国務大臣(塩川正十郎君) 私に対する質問は、三十兆円の公約についてのお尋ねでございますが、今回の補正予算では、構造改革を加速しながら、高い経済効果をねらって景気回復への一助にという思慮を十分に生かしたものでございまして、一方において、国債発行三十兆円という小泉内閣の基本方針を堅持したことと併用して評価していただきたいと思っております。
なお、このたびの補正予算による経済対策についてでございますが、従来の公共事業とどのように異なるのかという御質問でございます。
今回の補正予算におきましては、公共事業の対象を都市機能の高度化、国際化、そして、さらには生活環境の整備並びに教育・IT関係の設備投資に対する助成及び少子高齢化対策に対する施設の充実ということを重点に置きまして、早期執行が可能で経済への即効性が高く、かつ緊急に実施の必要のある事業を対象としたものでございますので、御理解いただきたいと存じます。(拍手)