石原伸晃の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(石原伸晃君) ただいま松谷委員が御指摘されました官民の交流ということは、私も大変重要なポイントだと思っております。行革事務局の方にも二十有余名の方を民間から来ていただいております。そのことによりまして、民間の感覚というものがこの行政改革事務局の中にも十分浸透してきたのではないかと思っております。
そんな中で、平成十二年の三月施行で官民人事交流法という法律を皆様方の御努力で通していただき、現在行われているわけですけれども、その実態はといいますと、十二年、十三年の実績で三十九人しか交流ができていない。何でなのかなということは、最大の問題点は、民間企業から来ていただくとき、退職をしてじゃないと来れないと。これまでやはり官民交流に対して中立性が侵されるというような観点から、必ずしも政府全体でそれが良いことであるというような認識が少なかったんではないかと思っております。
今回の改革に当たりましては、この官民人事交流法の交流採用において、今申しました民間企業の退職しなくとも採用できるような措置を講ずるようにしているところでもございます。官民交流の人事交流をこれからも委員御指摘のとおり積極的に推進していくように考えております。