筆坂秀世の発言 (予算委員会)

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○筆坂秀世君 今、防衛庁長官からも御答弁あったように、当初、厚岸町そして浜中町、これは絶対反対だと、最終的に受け入れるのはやむを得ないというときにも、反対だと、あるいはあくまでも本当は反対だと、こういう態度を取られていました。
 そこへ乗り出してきたのがまたまた鈴木宗男議員なんですね。厚岸町の沢田町長は、鈴木議員に恫喝された、一九九六年十二月二十日のことをこの厚岸町議会全員協議会の場で、人間扱いをしてもらえなかった、屈辱の一日だったということを全員協議会の中で答弁されているほどです。実際、この九六年十二月二十日というのはどういうことかというと、国に陳情するので羽田に降り立ったと、そうしたらそこには既に防衛施設庁の職員が待機していて、そしてそのまま鈴木議員のところへ連れていかれたと、そしてそこで恫喝をされたと。まあ拉致されたようなものですね、これ。こういうやり方までやって、そして無理やり押さえ込むということがやられました。
 それだけに終わりませんでした。今度は特別交付金で異常な差別をしました。最初に受け入れた別海町、これはベッカイチョウじゃなくてベツカイチョウというのが正確です。五〇・六%増、前年比。反対だがやむを得ないと言った厚岸町は三〇・三%増、あくまでも反対だと言った浜中町は伸び率ゼロと。これ、鈴木議員本人が、海兵隊を受け入れれば増やすのは当たり前だと、私がこういうことをきちっとやったんだと。やりたい放題です。
 しかし、だれがアメリカの海兵隊の実弾砲撃演習を自分の町でやることを歓迎する町長がいますか。いるわけないじゃありませんか。やむを得ず受け入れている、それが全国の実態でしょう。
 ところが鈴木宗男議員、何と、その海兵隊が矢臼別に最初に乗り込んできたとき、その歓迎会を自衛隊で行っている。防衛庁、間違いありませんか。

発言情報

speech_id: 115415261X00820020308_258

発言者: 筆坂秀世

speaker_id: 4295

日付: 2002-03-08

院: 参議院

会議名: 予算委員会