松村龍二の発言 (予算委員会)
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○松村龍二君 同じこの今週号のニューズウイークに、ピーター・タスカという、日本の証券会社に、日本にあります証券会社に勤めておりまして「不機嫌な時代」、「日本の時代は終わったか」というような著書のある方ですが、「宗男・ザ・ブッチャーの政治学」、「田中真紀子と鈴木宗男のバトルで政治の「ショー化」が一段と進んだ だがショーに夢中で、経済の現実を直視しない日本の未来は暗い」と、こういうサブタイトルで、私も今、問題になっております鈴木宗男さんのああいう解析が無意味であるというふうには決して思っておりません。おりませんけれども、やはりそのようなことで政治が表向き没頭している間に日本の経済が大変に厳しい方向へ下っておるというふうなことをこの記事は書いているわけですけれども、そのようなことでは困るというふうに認識しますので、竹中大臣も公的資金の注入とかあるいは税制の思い切った改革とか非常に意欲的な方向を示しておられますので、是非、財務大臣、経済関係大臣共々、皆さん、日本の将来について明るい展望が開けますようお願いしたいと思います。
次、経済担当大臣にお伺いするわけですが、先ほど申しましたように、私ども北陸なんですが、非常にアメリカ経済が上昇機運にある、あるいは日本もそれに見習って今年後半から良くなるんじゃないかという指摘がされるわけですけれども、財政の公共事業の一〇%カットとか、あるいはもう民間の需要が起きないということからするその部門の不景気、あるいは、繊維が中心のところでありますんで、繊維が中国との空洞化ですね、これに非常に悩んでおります。
この中国との空洞化につきまして、経済産業大臣、どのような対応をお考えか、また、特に北陸の産地につきましてどのようなお考えをし、また実行しておられるか、お聞かせいただきたいと思います。