桜井新の発言 (憲法調査会)

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○桜井新君 先ほど田名部先生、もういなくなったけれども、発言のあった件に関連して私もお願いなんですが。
 私は衆議院に二十年ほどおったんですが、おととし失敗して、去年参議院に、皆さんのところに出させていただいて来たんですが、仕組みがよく分からないで、いろんな、実は二つの調査会顔出しましたら、今日はちょうど同じ時間に重なっていて駄目だから、今、片一方辞めさせてくれと言って申し込んできたところなんですが、参議院の仕組みや国民に対してどういう使命を果たしていいか完全に分かったわけじゃないけれども、何しろ給料をもらっているのが申し訳ないぐらいで、この憲法調査会というのは、これだけ世の中に矛盾が多くて混乱をしておる、そしてそのことが、何が原因してこうなっているかというのは、先ほど田名部さんが幾つか挙げたそのほかにもたくさん普通ささやかれている、難しい、今の日本人の生活習慣と違う問題があるわけですから、そしてそれが混乱のもとになっている問題があるんですから、私はそろそろ、国会なんですから、憲法を、各党ごとで結構ですので、幹事会で詰めて、まあ年度内ぐらいにそれぞれが素案を、たたき台を持ち寄って、そして詰めてやるぐらいのことをやっていただきたいと。
 これは何年勉強したってこれでいいなんということはないと思うので、新しい憲法ができてもまた時代の変化や国際状況の影響で改正しなきゃならぬことだって起きるだろうと思いますが、取りあえず今、混乱や矛盾、不安を解消する意味で大急ぎでやるべきだと。それで初めて私どもが衆議院ではない参議院としての使命を果たせることになるんじゃないかと思っておりますので、是非取り上げて、大急ぎでそのタイムスケジュールを決めてやっていただきたい。田名部匡省さんに応援というつもりで発言させていただきました。
 よろしく頼みます。

発言情報

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発言者: 桜井新

speaker_id: 28320

日付: 2002-12-04

院: 参議院

会議名: 憲法調査会