小林興起の発言 (財政金融委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○副大臣(小林興起君) 御承知のとおり、既に税収の当初見積もったものに比べて今相当税収が落ち込むんじゃないかということが言われておりまして、二兆プラスアルファという声が聞こえてくるわけでありますが、そういうところについては少なくとも埋めなければならないということでございます。
 ただ、それと、どうせそこを埋めるという作業をするのであれば、御承知のとおり、補正予算ということの中にセーフティーネットであるとかあるいは義務的な経費というものはこれは当然やるわけでありますけれども、これは節約等を考えてそこを入れ替えるということで済む話だと多分思うわけでありますが、それを超えて積極的な、例えば公共事業とかいうものについてもう少し上乗せをしたらどうかということがいわゆる補正予算の額をどうするかということをめぐって今大きな問題になっているわけでございまして、こういうところは、関係閣僚とそしてまた政府、そういう政府と与党間の話合いが今行われているわけでありますが、問題点は、今申し上げたようなところをどう見るかと。
 最小限にするか、更に超えて景気刺激策、景気対策ということで補正予算を積み上げるかと。積み上げるについても、従来型のもう公共事業というものではなかなか御理解が得られないという中に、例えば都市再生であるとか、そういう公共事業費の中身をもう一度よく見て経済効果のあるものにしていったらどうかという声もありまして、まずは額をどうするか、それについて上乗せする場合、上乗せの中身はどうするかという大きなテーマについて、今、政府と与党の間で最後の調整が行われると聞いております。

発言情報

speech_id: 115514370X00520021119_091

発言者: 小林興起

speaker_id: 14823

日付: 2002-11-19

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会