南川秀樹の発言 (経済産業委員会環境委員会連合審査会)

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○南川政府参考人 まず、今回の改正でございますが、その中で、もちろん一つの大きな趣旨が動植物への悪影響の未然防止ということでございます。ただ、今般、いわゆる食物連鎖の上位にあるものにつきまして、一部の物質につきましては調査があるということになっておりますが、当面は鳥類あるいは哺乳類を考えております。
 それで、このいわゆるカエルでございますが、カエルにつきましては、余り世界的には研究が進んでいる状況にはございません。特に化学物質あるいはオゾン層を含めた問題とカエルの関係というのは、必ずしも世界的に研究が進んでいませんし、そもそもカエルに重点を置いた研究機関というのも極めて少ないというのが現状でございます。
 去年の十二月に、鈴木環境大臣が、広島で環境ホルモン会議がございますときに訪れましたが、そこで、広島大学の研究室、理学部の研究室を訪れております。その際に、広島大学の学長さんにお話を伺いましたけれども、広島大学では非常に立派なカエルの研究施設をつくって、世界で一、二位のカエルがここで今育っておる、これを用いてどんどん、環境省の仕事もそうだし、世界的なそういう生態系を含めた研究に寄与していきたいというお話もございました。
 そういう状況でございますので、これからでございますけれども、ぜひ、カエルにつきましても新たな知見が得られるように、そういった大学の協力も得ながら進めていきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 南川秀樹

speaker_id: 20628

日付: 2003-05-16

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会環境委員会連合審査会