藤島正之の発言 (憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会)

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○藤島小委員 自由党の藤島正之でございます。
 今ほど、遠藤委員の質疑の裏側のような議論になるんですが、改正権の法的限界の逆の面で、憲法は何でも規定できるのかどうか、逆に、規定したらすべて有効なのかどうか。
 その一つは、国民の世代間の問題はあると思うんですけれども、憲法九条に絡む問題としまして、生存のためには自衛権が必要なわけですけれども、その自衛権を有事に行使するためには、その裏づけというものが必要なわけですね。現在は、その裏づけである自衛隊というのがあるんですけれども、こういうものを憲法九条といえども将来にわたって一切持つことを禁じているとは思えないし、どんな規定の仕方をしても、そういう手段は保有できる。
 逆に言いますと、憲法でそれを禁ずることはできないし、禁じても逆にその規定は無効であるというふうに私は考えるものですが、両参考人の御意見を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 藤島正之

speaker_id: 9825

日付: 2003-04-03

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会