遠藤和良の発言 (憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会)

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○遠藤(和)小委員 議会との関係についてお伺いしたいんですけれども、大日本帝国憲法が公布されましたのは明治二十二年二月十一日ですよね。それから、第一回帝国議会の開院式がありましたのが翌年の明治二十三年の十一月二十九日ですかね、この日に大日本帝国憲法が施行されているんですね。ですから、新しい帝国議会では、憲法制定に対する議論は何もなくて施行されたというふうになっているんですけれども、憲法をつくるのが先なのか、議会をつくるのが先なのかという話なんですけれども、明治政府が憲法を先につくった。それは、いろいろな、つくったつくり手はいるんですけれども、最終的には、民がつくったというよりも官がつくった、官製憲法ではないのかと。
 要するに、議会がないときですから、民の代表は議会ですから、議会でいろいろな議論があって、普通は制憲議会とかで議論をして、そこでどんな議論があったかというのが会議録に残るのが普通だと思うんですけれども、そういうタイムテーブルになっていないですよね。これについてどういうふうな感想をお持ちでしょうか。

発言情報

speech_id: 115604189X00420030508_021

発言者: 遠藤和良

speaker_id: 17195

日付: 2003-05-08

院: 衆議院

会議名: 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会