北村誠吾の発言 (個人情報の保護に関する特別委員会)

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○北村(誠)委員 自由民主党の北村誠吾でございます。
 本日は、参考人の先生方には、大変御多忙のところ御出席をいただき、貴重な御意見を承らせていただきまして、本当にありがとうございました。
 早速ですが、堀部参考人にお尋ねをさせていただきます。
 プライバシー保護の分野におきまして、日本における第一人者であられ、数々の国際会議にも御出席され、諸外国政府の個人情報保護担当の部局の方々とも大変な交流を重ねておられるということをかねてよりお聞きいたしております。また、我が国の情報法制に関しましても、最初の、昭和六十三年、行政機関個人情報保護法、情報公開法、今回の基本法制、行政機関法制、これらのみならず、政府のあらゆる情報法制整備の中心的な役割を果たしてこられたと聞き及んでおります。深く敬意を表する次第でございます。
 さて、この法案につきましては、御存じのとおり、これまでメディアの側から強い不安、懸念の声がございまして今日に至っておるという経緯がございます。堀部参考人も、実際、この法案の検討作業にかかわって、プライバシーの保護と表現の自由、この両立に随分心を砕かれたことであろうと存じます。
 そこでお尋ねをさせていただきますが、今回、再提出されました法案で、基本原則を削除するなどの修正が施されております。報道の自由、表現の自由との関係についてどのようにお考えでございましょうか。
 また、堀部参考人が最初にまとめられた個人情報保護検討部会中間報告の考え方から、一昨年の政府案と現在の政府案とを比べ、プライバシーの保護と表現の自由、これの両立を図る法案の趣旨がより明確になったでありましょうか。
 この点について、まずお教え願いたいと思います。

発言情報

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発言者: 北村誠吾

speaker_id: 28769

日付: 2003-04-21

院: 衆議院

会議名: 個人情報の保護に関する特別委員会