坂口力の発言 (本会議)
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○国務大臣(坂口力君) 中林議員にお答えを申し上げたいと思います。
三問ございまして、第一番目は、輸入食品監視についてのお尋ねでございました。
検疫所に配置しております食品衛生監視員につきましては、過去十年間に百三名の増員を行ってまいりましたが、十五年度におきましても、十五名の増員を行ったところでございます。検査件数を、十四年度の五万二千件から、十五年度におきましては七万三千件へと、大幅に増加させたいと思っているところでございます。
計画輸入制度と継続輸入制度についてのお尋ねがございました。
反復継続的に輸入されます食品につきましては、違反の蓋然性が低い場合には、輸入手続を簡素化、迅速化するものでありますけれども、いずれに関しましても、検疫所において実施いたします輸入時のモニタリング検査につきましては、一層しっかりとやっていきたいと考えております。
国内の食品監視についてのお尋ねがございました。
全国の都道府県におきましては、約三千三百人余りが主として食品衛生監視に当たる職員として配置されているところでございます。
今回の食品衛生改正法におきましては、厚生労働大臣は、監視指導についての基本的な考え方を監視指導指針としてお示しをし、各都道府県は、当該指針に基づきまして、地域の実情に応じた重点的な監視指導計画を策定することといたしております。これらによりまして、必要な施設への監視の一層の充実を図っていきたいと考えているところでございます。(拍手)
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