谷博之の発言 (決算委員会)
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○谷博之君 会計検査院としては、そこらまでが一つの限界なのかなと思いますけれども。
実は、この特定検査事項を指摘しているその中に、いろいろお聞きしたいことがあるんですが、一つだけ重ねてお伺いしたいんですけれども、この工場はその後苫東工業団地に新プラントを作っています。そこに新しい工場を作って、簡単な金額でいいますと、機械設備全体で三十九億円の補償を受けて、新プラントでは十六億五千万円の新しいプラントを作って、差引き二十三億近くのお金が浮いたというようなこんなうわさもあるんですけれども、そういうふうな形で新プラントを作った。
そこで、問題になるんですけれども、いわゆるこの補償が、今まであるそういう建物とか土地とか機械とか設備とか、そういうふうな資産に対する補償なのか、新しいプラントに移ってその機能を補償するのか、このどちらかがこういうふうな公共事業の場合には非常に問題になるわけですね、今までもね。
この一つの例ですけれども、推定で再建築をするとすれば二億円程度は掛かると言われている酸素ガスホルダーという、こういう一つの機械があります。これは新プラントでは、これは不要のものであって、必要としない機械であるためにこれは持ち込まれておりません。しかし、これに二億円の補償をしているんですね。こういうふうな補償というのは本来あり得ることなんでしょうか。検査院どう考えておりますか。