塩川正十郎の発言 (決算委員会)

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○国務大臣(塩川正十郎君) 平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書につきまして、その概要を御説明申し上げます。
 平成十三年度におきましては、予見し難い租税収入の減少等により、一般会計の歳入歳出の決算上五億円余の不足が生ずることとなりましたので、決算調整資金に関する法律第七条第一項の規定により、その不足を補てんするため、決算調整資金から同額を一般会計の歳入に組み入れております。
 この決算上不足額は、決算調整資金に関する法律施行令第一条の規定により計算しました額でありまして、決算調整資金に関する法律第七条第一項の規定の適用前における平成十三年度の一般会計の収納済歳入額八十六兆九千二十四億円余が、平成十三年度の一般会計において財政法第六条に規定する剰余金を全く生じないものとして算定した場合に得られるべき歳入の額に相当する額、すなわち八十六兆九千三十億円余に不足する額に相当する額であります。
 また、この決算上不足額の補てんにつきましては、決算調整資金から一般会計の歳入に組み入れる際に決算調整資金に属する現金がなかったので、決算調整資金に関する法律附則第二条第一項の規定により、当該決算上不足額に相当する額を国債整理基金から決算調整資金に繰り入れた後、同資金から一般会計の歳入に組み入れております。
 なお、この国債整理基金から決算調整資金に繰り入れた額五億円余に相当する金額につきましては、決算調整資金に関する法律附則第二条第三項及び第四項の規定により、平成十四年度補正予算(第1号)に計上して一般会計から決算調整資金に繰り入れた後、同資金から国債整理基金に繰り戻しております。
 以上が平成十三年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書の事後承諾を求める件の概要であります。
 何とぞ、御審議の上、速やかに御承諾くださいますようお願い申し上げます。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 塩川正十郎

speaker_id: 27804

日付: 2003-06-16

院: 参議院

会議名: 決算委員会